初診から大学病院受診まで

初診日(2012年1月16日)にマンモとエコーを施行。
翌日に再診し細胞診をしましょう…と告げられた。
Drの顔色を見ているとあまり良い感じがしない(当日ドクター友達宛に送信したメールを引用)。

診療所を再診(2012年1月17日)。ツイッター開始。
針を刺す寸前に「白と出ても白とは限らないなら、再度組織診をするのは分かっているから、
最初から組織診をやって頂けないか」とお願いした所…。
診療所ではやってないこと、そして、いずれ大きな(手術等が可能な所)に紹介しようと考えていたとのこと。
従って、細胞診はせずに大学病院に紹介状を書いてもらうことにした。
3週間後(2012年2月8日)の予約だが、大学病院にしては早い方…!?

女医さんの見立ては「推定4p程度」「リンパ節転移は、見た感じ無さげ」で、深い位置にあるらしく「限りなく黒に近いグレー」。
リンパ節に関しては、それこそ細胞診してないから分からないけども、大学で検査してもらう時にやるでしょう、とのコメント。
膝の時と同じ「左側」(当日ドクター友達宛に送信したメールを引用)。

「診療所→大学病院への紹介状」の出来上がりが遅く、
何度か電話で確認と催促はしてみたものの、受け取ったのは2012年1月27日の朝9時。
ドクター友達や看護師仲間の強い勧めもあり、
予約は2月8日だが紹介状があれば診てくれる…と思い込んで、
そのまま大学病院を受診したのが2012年1月27日(金)。これが大学病院の初診。


診療所からのデーター(マンモグラフィーとエコー)があった為、腋かのリンパ節生検1カ所、患部の組織診2〜3カ所施行。
しかし、限りなく黒に近いグレーは不変なため、いきなり手術というよりは先に化学療法かな〜と言われた。
転移の有無を調べたいらしいが、持病に気管支喘息があるため、造影剤を使用するのをためらっている印象。
ああ、しんどかった。この10日間(当日、友達宛に送信したメールを引用)。


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2013.9.11記載

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